Windows標準機能であるGodModeをご存じでしょうか?
GodModeは、Windows 10に標準で搭載されている隠し機能の1つです。
この機能を有効にすることで、
Windowsの設定を一括して管理することができます。
GodModeを使うことで、設定に関する作業が簡単になるため、
作業効率が上がるというメリットがあります。
環境
WIndows10 Home
GodModeを表示させる設定手順
では、GodModeを有効にする手順をご紹介します。
①デスクトップ上で右クリックし、「新規作成」→「フォルダー」を選択します。
②フォルダーの名前を「GodMode.{ED7BA470-8E54-465E-825C-99712043E01C}」と変更します。
※括弧の中の文字列は必ず入力してください。
↓
③作成したフォルダーをダブルクリックする。
「コントロールパネル」に似た画面が表示されます。
ここから、Windowsの設定を一括して管理することができます。
最後に
GodModeの最大のメリットは、Windowsの設定を一括して管理できることです。
GodModeを使うことで、Windowsの設定に関する作業が劇的に簡単になります。
Windowsの設定は非常に多くの項目があり、
設定変更のために多くの画面を切り替える必要があります。
しかしGodModeを使うことで、必要な設定項目に簡単にアクセスできるため、
作業効率が大幅に上がります。
GodModeは、Windows 7以降のバージョンに搭載されているため、
Windows 10以外のOSでも利用可能です。
GodModeは、設定変更に関するあらゆる作業を劇的に簡単にすることができるため、
Windowsユーザーにとって非常に有用なツールです。
ぜひみなさんも使用してみてください。
作業効率あがること間違いなしです!